大手メーカーからリクルートに転職!受けた面接数や1次面接について
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートに転職しました。
リクルートグループで受けた面接について紹介します。
面接を受けた職種は、総合職(正社員)で全てスタッフ職(人事や総務、経理系など)です。
受けた面接数について
受けた社数は全部で6社、内訳は1次選考落ち2社、最終面接落ち1社、内定1社、選考途中辞退2社です。
リクルートグループは、面接で会ってみてから決める傾向があるようで、書類は全て通過しました。
リクルートグループの面接全てに共通して言えることなのですが、面接官の深掘りの質問がすごい、というのと、喋るスピードが早かったです。
喋るスピードが早い、というのは頭の回転が早い人ばかりなのだろうと思いました。
リクルートグループの一次面接について
・リクルート住まいカンパニー
→現場マネージャー1名(男性)約1時間
→現場マネージャー1名(男性)約1時間
・リクルートライフスタイル
→人事面接官1名(男性)約1時間
→人事面接官1名(男性)約1時間
リクルートグループの人事の方は、比較的女性が多いのかな?といった印象でした。
印象的だったのは、リクルート住まいカンパニーで、面接官は人事ではなく1次面接から現場のマネージャーが面接をしてくださったという点です。
人事ではなく、一緒に働く現場の人が判断するという考えだそうです。
現場の方だと実務について理解してくださるので、仕事内容もスムーズに伝わり会話しやすかったです。
どの面接でもそうだとは思うのですが、面接で話す内容は深掘りして質問されるので、3段階、4段階となんで?なんで?に回答できるように準備していくと良いと思います。