大手メーカーからリクルートに転職

4ヵ月間の転職活動記録

なぜ私がリクルートに転職しようと思ったか

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20代後半で、大手メーカーからリクルートに転職しました。
 
私がなぜリクルートに転職しようと思ったのか紹介します。
 
転職自体を考えたきっかけは、他の記事で詳しく書きましたが、整理すると下記の通りです。

<転職を考えたきっかけ>
・会社の将来性に対する不安
・社内の制度や組織の仕組みに対する疑問
・自分の業務範囲や内容レベル
・携わる事業領域に興味が持てない
・働き方に対する疑問
 
<自分が求めている将来像、理想像 >
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を高めたい
・裁量を持ち働きたい
・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
・フレキシブルな働き方がしたい
 
転職を考えたきっかけから、自分の将来像・理想像を改めて整理し、様々な会社の求人票を見ました。
 
その中で自分がチャレンジ(転職)できそうで、一番自分の将来像・理想像に近いと感じたのがリクルートグループでした。
 
<自分が求めている将来像、理想像>
リクルートグループではどうなのかを記載します。

・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を高めたい
→社風的には若い内にスキルを身につけて転職していく人が多い。
 自分のスキルで食べていく力が身につくということはどこの会社にも求められて、結果として長く働き続けることができそう

・裁量を持ち働きたい
→ミッショングレード制で各々のミッションが明確に設定される。
   評価はそのミッションに対してどれだけの成果をあげることができたのかで判断され、成果主義であるといえる。
ミッションを遂行するための権限や裁量がしっかりと与えられる環境である。

・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
→人の生活に関わるサービスを提供している。結婚関連のゼクシィや、旅行のじゃらん、美容はホットペッパー、住宅はスーモなどであり、興味が持てる。

・フレキシブルな働き方がしたい
→フルフレックス制で、リモートワークなども先進的に取り入れている。時間管理においては自分の采配で決めることができる。

自分の将来像や理想像からすると、リクルートグループがすごくマッチしていると考えました。

他にもマッチする企業があるかもしれませんが、まずはリクルートグループにチャレンジしてみて、全滅したらそのあとに改めて考えようと思いました。

結果、私は転職エージェントを活用してリクルートグループに内定をもらうことができました。
 
内定先の仕事内容や組織の仕組み、働き方やお給料など、何一つ不満はないのですが、心配なことはいくつかあります。

まず社風に馴染めるのか、そして仕事についていけるのか。
私は真面目で大人しい性格なので、リクルートの活発で明るいイメージやノリについていき馴染めるのかは心配です。

採用面接で実際に上司になる方が判断してくださっているので、恐らく大丈夫だとは思うのですが・・・。
そして仕事についていけるか、キャッチアップできるのかということも心配です。
これはもう自分の努力次第だと思うので精一杯取り組んでいくしかいかな、といった状況です。

私が実際に活用した転職エージェントサイトは、パソナキャリアです。 

転職を考えたらまずはエージェントに登録して、自分と相性のいいエージェントを見つけることが、スムーズな転職活動のポイントでした。

パソナキャリアは丁寧なフォローで大変お世話になりました。 

 色んなエージェントに会ってみるのがおすすめです。

 

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以上、私がなぜリクルートに転職しようと思ったか、でした。