リクルートに転職するのに役に立った本
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートへ転職しました。
転職するにあたって読んで参考になった本を紹介します。
【転職決意前】
20代のリアル転職読本 鈴木康弘
20代のリアル転職読本 [ 鈴木康弘 ]
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今までは転職活動を始めてもいないのに、転職すべきかどうするべきかクヨクヨと悩んでいました。
ですが、この本を読んで内定をもらってもいないのに転職するか悩んでるなんて、なんて傲慢な考えだったんだと気づかせてくれました。
転職活動して、内定をもらって初めて転職するかどうかを悩める(考える)ステージに立てるので、とにかくまずは動いてみなければと思うようになりました。
超転職術 田畑晃子
採用側のホンネを見抜く超転職術 [ 田畑晃子 ]
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面接対策のために買って読みました。
リクルートエージェントで驚異的な営業実績を残した人材エージェントの著者の豊富な経験から、転職者に向けて存分に有益な転職活動の考え方や方法を教えてくれる本です。
自分の強み弱みを棚卸しして、どう企業にアピールするのかが体系的にわかりやすくまとまっています。
また、採用側の本音や考えも理解することができました。
【リクルート関連】
リクルートのDNA 江副浩正
リクルートのDNA(ディーエヌエー) [ 江副浩正 ]
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リクルート創業者の江副さんが、企業を拡大発展する極意と受け継がれるリクルートの遺伝子について語っている本です。
リクルートの創業についてや、リクルート社員のマインドや考え方など、まさにリクルートのDNAがどうなっているのかを覗くことができました。
【仕事関連】
10年後に食える仕事食えない仕事 渡邉正裕
10年後に食える仕事 食えない仕事 [ 渡邉正裕 ]
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あと20年でなくなる50の仕事 水野操
あと20年でなくなる50の仕事 [ 水野操 ]
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やはりAIの進歩による労働力の置き換えは避けられないため、自分のポジションをどこに定めて今後成長していくのかを考える材料になりました。
以上が、転職活動をしていた時に読んでいて役立ったと思う本です。
一見、転職と直接関係ない本でも、本で仕入れた知識や考え方、世の中の仕組みや変化など面接で喋れたりするので、転職期間中だけでも積極的に読書をすることをおすすめします。
私が実際に活用した転職エージェントサイトは、パソナキャリアです。
転職を考えたらまずはエージェントに登録して、自分と相性のいいエージェントを見つけることが、スムーズな転職活動のポイントでした。
パソナキャリアは丁寧なフォローで大変お世話になりました。
色んなエージェントに会ってみるのがおすすめです。
【リクルートに転職するまでの活動記録】