リクルートに転職するまでにかかかった期間・時間
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートグループへ転職しました。
職種は、スタッフ職(人事や総務、経理系)で、同職種での転職です。
転職活動を決意してから、実際にリクルートグループから内定(正社員)をもらうまでにかかった期間と時間をまとめました。
トータル期間:4ヶ月
転職を考え始めて、まずは転職本を読み実際に転職エージェントに登録してから内定までトータルで4ヶ月かかりました。
転職エージェントに登録、履歴書や職務経歴書を完成させるまでの期間が約2ヶ月半ほど、実際に面接を受け始めてから内定までは、約1ヶ月半でした。
面接は、週に1〜2回ほど受けていました。
転職活動にかけた時間内訳
トータル期間は4ヶ月ほどでしたが、かかった時間は84時間です。
(内訳)
・転職本読書 3時間
・転職本読書 3時間
・転職エージェント面談 8時間(4回)
・履歴書や職務経歴書の作成、面接準備 62時間
・模擬面接 1時間半(1回)
・面接 9時間半(9回)
勉強アプリで時間を計測していたので、大体上記の通りです。
期間は4ヵ月なので約20時間/月、平均すると1日あたり1時間未満の活動でリクルートグループに内定をもらったことになります。
受けた社数:6社(全てリクルートグループ)
リクルートグループは面接で実際に会って判断しようという企業のようで、書類選考は全部通過しました。
6社の内、1次面接落ちが2社、最終面接落ちが1社、内定が1社、選考途中辞退が2社でした。
選考のスケジュールを組むのが難しく、選考途中の企業を最後まで受けられるほど内定先は待ってくれませんでしたので、2社は選考を途中辞退となりました。
私の場合は内定後、内定を言い渡された当日を含め2日以内(休日除く)に入社意思の回答が必要と言われました。
実際に活用した転職エージェントサイト
転職を考えたらまずは複数のサイトに登録し、自分と相性のいいエージェントを見つけるのが、スムーズな転職活動のポイントでした。
私が活用した上記サイトは丁寧なフォローで大変お世話になりました。
以上、リクルートに転職するまでにかかった期間・時間でした。
大手メーカーからリクルートに転職!受けた面接数や1次面接について
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートに転職しました。
リクルートグループで受けた面接について紹介します。
面接を受けた職種は、総合職(正社員)で全てスタッフ職(人事や総務、経理系など)です。
受けた面接数について
受けた社数は全部で6社、内訳は1次選考落ち2社、最終面接落ち1社、内定1社、選考途中辞退2社です。
リクルートグループは、面接で会ってみてから決める傾向があるようで、書類は全て通過しました。
リクルートグループの面接全てに共通して言えることなのですが、面接官の深掘りの質問がすごい、というのと、喋るスピードが早かったです。
喋るスピードが早い、というのは頭の回転が早い人ばかりなのだろうと思いました。
リクルートグループの一次面接について
・リクルート住まいカンパニー
→現場マネージャー1名(男性)約1時間
→現場マネージャー1名(男性)約1時間
・リクルートライフスタイル
→人事面接官1名(男性)約1時間
→人事面接官1名(男性)約1時間
リクルートグループの人事の方は、比較的女性が多いのかな?といった印象でした。
印象的だったのは、リクルート住まいカンパニーで、面接官は人事ではなく1次面接から現場のマネージャーが面接をしてくださったという点です。
人事ではなく、一緒に働く現場の人が判断するという考えだそうです。
現場の方だと実務について理解してくださるので、仕事内容もスムーズに伝わり会話しやすかったです。
どの面接でもそうだとは思うのですが、面接で話す内容は深掘りして質問されるので、3段階、4段階となんで?なんで?に回答できるように準備していくと良いと思います。
リクルートで求められている人物像とは?
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートグループへ転職しました。
職種は、スタッフ職(人事や総務、経理系)で、同職種での転職です。
転職エージェントに聞いた、リクルートで求められる人物像について紹介します。
①地頭の良い人
俯瞰的に自分を見てれているか?質問の答えが結論から言えるか?
②圧倒的な当事者意識
主体性があり、他責(人のせい)じゃないかどうか
③コミュニケーションスキル
自己主張ができるか、人を巻き込み仕事ができるか
④スピード感
普通の倍くらいのスピード
⑤素直、誠実さ
上から目線はNG、協働性があるかどうか
以上5点がリクルートで重視している点だそうです。
実際面接では、確かにそれらの要素を確認するような質問が多くされました。
しかし、正直、自分が全てにしっかり当てはまっているかというと、そんなことはないです。
そのため、全部を必ずクリアしていなくても大丈夫だと考えています。
例えば私は、色々考えてから動くタイプなのでスピード感はそこまでないかもしれないけど、恐らく素直さや誠実さはある方だな、とか、完璧に当てはまっている必要はないと思います。
自分のアピールポイントを定めてアピールすることと、弱みはこれからどうキャッチアップしていくかが話せれば充分かな、と思います。
以上、リクルートではどういう人物像が求められるのか?でした。
面接通過率が格段にアップした!模擬面接のすすめ~大手メーカーからリクルートへ転職~
私は20代後半で大手メーカーからリクルートへ転職しました。
転職活動には、エージェントの活用を強くおすすめします。
特に大変役に立った模擬面接について紹介します。
一次面接が通らない
リクルートグループに転職したいと希望し始めてから、数社チャレンジしましたが、どれも一次面接落ち。
転職エージェントの方に、「一次面接が通りません、私の話の伝え方が悪いのか、そもそも話している内容が悪いのか、どうしたら良いでしょうか」と相談しました。
すると、「では、模擬面接をやりましょう。」とすぐに調整してくださいました。
模擬面接はエージェントの方ではなく、マネージャークラスの方が面接官として対応してくれました。
転職エージェントの方に、「一次面接が通りません、私の話の伝え方が悪いのか、そもそも話している内容が悪いのか、どうしたら良いでしょうか」と相談しました。
すると、「では、模擬面接をやりましょう。」とすぐに調整してくださいました。
模擬面接はエージェントの方ではなく、マネージャークラスの方が面接官として対応してくれました。
目からウロコの模擬面接
模擬面接は全部で約1時間半で、前半で面接を想定した質疑応答、そして後半がフィードバックでした。
面接を想定した質疑応答では、一部回答に窮する箇所がありながらもいつも通り回答していきました。
そしてそのあとの振り返りのフィードバックは、今後の転職活動を大きく動かすものになりました。
そしてそのあとの振り返りのフィードバックは、今後の転職活動を大きく動かすものになりました。
【フィードバック】
①転職理由があいまい
②強み弱みの回答内容をはき違えている
①転職理由があいまい
②強み弱みの回答内容をはき違えている
主なフィードバックは上記二点でした。
①転職理由があいまい
よく転職本やサイトであまり不満を理由にするのは良くないと目にしていたので、私は「こういうことがやりたくて」といったような内容を回答していました。
ですがそれだと転職理由があいまい過ぎて、本当にその理由?と疑いを持たれるとのことでした。
転職理由は「きっかけ」と「目的」があるのでそれを整理してわかりやすく伝えてください、と言われました。
転職を考えるようになったきっかけは何か?
私の場合は、会社の業績悪化、そして年功序列の会社の仕組みで意思決定のスピード感が遅いという点でした。
そして、転職の目的は、年功序列の仕組みではない業績の良い会社で、裁量を持って働くということでした。
私の場合は、会社の業績悪化、そして年功序列の会社の仕組みで意思決定のスピード感が遅いという点でした。
そして、転職の目的は、年功序列の仕組みではない業績の良い会社で、裁量を持って働くということでした。
つまり、年功序列の仕組みで意思決定のスピード感が遅く、自分自身の成長にもどかしさを感じているため(きっかけ)、もっと裁量を持って働ける企業に転職したい(目的)。
というのが、「きっかけ」と「目的」になります。
というのが、「きっかけ」と「目的」になります。
業績が悪化しているからということも別に言っても構わないとのことでした。
「業績が悪化している・年功序列の仕組みが嫌ということを言って選考に落とされるということは、その企業もまさにその状況ということだから、落とされた方が幸せでしょう。 」と言われました。なるほど・・・。
「業績が悪化している・年功序列の仕組みが嫌ということを言って選考に落とされるということは、その企業もまさにその状況ということだから、落とされた方が幸せでしょう。 」と言われました。なるほど・・・。
②強み弱みの回答をはき違えている
強みは何か?弱みはなにか?面接だと定番の質問だと思うのですが、ヒューマンスキルを回答しても意味ないって知ってましたか?
私は質問の意図を知らず、がっつりヒューマンスキルで回答してしまっていました。
ヒューマンスキルとは、人としての課題「なかなか仕事を断れないため、仕事を抱えてしまう」とか性格に起因するようなものです。
ヒューマンスキルの強みを言っても、ビジネスマンだと「できて当たり前のこと」として捉えられます。
そして、逆にヒューマンスキルで弱みを言うと「おい、しっかりしてくれよ」と捉えられてしまいます。
では、強みと弱みは何を言えば良いのか?
それは、課題に対して自分はどういうスキルを持っているのか?ということです。
例えば、強みだと「論理的に分析するスキルがある」「新規開拓していく営業力がある」などです。
強みになるのは、今の仕事と転職先での仕事で共通して使うことができるスキルのことです。
強みになるのは、今の仕事と転職先での仕事で共通して使うことができるスキルのことです。
逆に、弱みとなるのは、今の仕事と転職先での仕事の違いとなるところ、もしくは今までの経験でやったことがないところです。
「新規事業の立ち上げはやったことがないが分析力を活かしてキャッチアップしていきたい」とか、「法人営業の経験はないため、顧客の情報を熟知することで信頼関係を築いていけるようにしたい」などです。
「新規事業の立ち上げはやったことがないが分析力を活かしてキャッチアップしていきたい」とか、「法人営業の経験はないため、顧客の情報を熟知することで信頼関係を築いていけるようにしたい」などです。
模擬面接を受けて、自分がいかに質問に対して的外れな回答をしてしまっていたかがわかるようになりました。
模擬面接を受けた上で面接対策をねり直し、そこからは一次面接で落ちることはなくなりました。
一次面接がなかなか通らず悩んでる方は、ぜひ一度模擬面接を受けてみることをおすすめします!!
なぜ私がリクルートに転職しようと思ったか
20代後半で、大手メーカーからリクルートに転職しました。
私がなぜリクルートに転職しようと思ったのか紹介します。
転職自体を考えたきっかけは、他の記事で詳しく書きましたが、整理すると下記の通りです。
<転職を考えたきっかけ>
・会社の将来性に対する不安
・社内の制度や組織の仕組みに対する疑問
・自分の業務範囲や内容レベル
・携わる事業領域に興味が持てない
・働き方に対する疑問
<自分が求めている将来像、理想像 >
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を高めたい
・裁量を持ち働きたい
・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
・フレキシブルな働き方がしたい
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を高めたい
・裁量を持ち働きたい
・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
・フレキシブルな働き方がしたい
転職を考えたきっかけから、自分の将来像・理想像を改めて整理し、様々な会社の求人票を見ました。
その中で自分がチャレンジ(転職)できそうで、一番自分の将来像・理想像に近いと感じたのがリクルートグループでした。
<自分が求めている将来像、理想像>
→リクルートグループではどうなのかを記載します。
→リクルートグループではどうなのかを記載します。
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を高めたい
→社風的には若い内にスキルを身につけて転職していく人が多い。
自分のスキルで食べていく力が身につくということはどこの会社にも求められて、結果として長く働き続けることができそう。
自分のスキルで食べていく力が身につくということはどこの会社にも求められて、結果として長く働き続けることができそう。
・裁量を持ち働きたい
→ミッショングレード制で各々のミッションが明確に設定される。
評価はそのミッションに対してどれだけの成果をあげることができたのかで判断され、成果主義であるといえる。
ミッションを遂行するための権限や裁量がしっかりと与えられる環境である。
自分の将来像や理想像からすると、リクルートグループがすごくマッチしていると考えました。
他にもマッチする企業があるかもしれませんが、まずはリクルートグループにチャレンジしてみて、全滅したらそのあとに改めて考えようと思いました。
結果、私は転職エージェントを活用してリクルートグループに内定をもらうことができました。
内定先の仕事内容や組織の仕組み、働き方やお給料など、何一つ不満はないのですが、心配なことはいくつかあります。
まず社風に馴染めるのか、そして仕事についていけるのか。
私は真面目で大人しい性格なので、リクルートの活発で明るいイメージやノリについていき馴染めるのかは心配です。
採用面接で実際に上司になる方が判断してくださっているので、恐らく大丈夫だとは思うのですが・・・。
そして仕事についていけるか、キャッチアップできるのかということも心配です。
これはもう自分の努力次第だと思うので精一杯取り組んでいくしかいかな、といった状況です。
これはもう自分の努力次第だと思うので精一杯取り組んでいくしかいかな、といった状況です。
大手企業勤務なのになぜ転職を考えたか?
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートへ転職しました。
大手企業勤務なのになぜ転職を考えたのか紹介します。
新卒で入社した会社について
私が勤めていた企業は従業員数が多く、歴史も長かったため、入社してから今まで上司や先輩から教えてもらった仕事のやり方、組織の仕組みそれら全てに従順に向き合ってきました。
芽生えた疑問
仕事や組織の仕組みに、あれ?これって必要?無駄なのでは?この業務って何も会社にとって利益にならないのでは?と思うが多々ありました。
しかし、それがこの会社のやり方で、それらの業務を通してこんなに長く存続してきた会社なのだからこれでいいのだろうと思って受け入れてきました。
しかし、それがこの会社のやり方で、それらの業務を通してこんなに長く存続してきた会社なのだからこれでいいのだろうと思って受け入れてきました。
私は特別意識が高い訳でも、能力が高い訳でもなったので、それらの疑問を自分の外に発信して変えていこう!みたいな高いモチベーションはありませんでした。
少しだけ意見をしてみて、結局変わらない、却下されるとすぐにやる気が下がりました。
少しだけ意見をしてみて、結局変わらない、却下されるとすぐにやる気が下がりました。
会社に慣れていく自分
そして、みんながそうやって今までのやり方を踏襲して特に頑張らなくてもそれで許される環境なら自分もそっちにのっかっていれば良いやと考えるようになりました。
昔ながらのやり方が蔓延している環境の中で、わざわざ自分が他者の意識を変えて頑張ったところで、成果に反映されるような仕組みにもなっていませんでした。
昔ながらのやり方が蔓延している環境の中で、わざわざ自分が他者の意識を変えて頑張ったところで、成果に反映されるような仕組みにもなっていませんでした。
必然的に毎日が惰性的で、同じ日々やルーティンの繰り返し、自分の成長を感じることもなく、こうやって年を取っていくものなんだなぁと感じ、それをそんなもんだと受け流して過ごしていました。
今思えばそうやって疑問を感じているうちに、きちんと自らその課題を解決するように働きかける取り組みを行なっていれば、転職活動の面接で何を話そうかと必死に対策しなくても良かっただろうなと思います。
(むしろそれができるなら転職する必要自体がないのかもしれません)
(むしろそれができるなら転職する必要自体がないのかもしれません)
直面する将来への不安
心の中ではまずいなと思いながらも毎日なんとなく過ごしていたある日、会社の将来性の不安に直面しました。
そこから一気に今まで意識しないようにしていた、本当に自分はこのままでいいのか?仕事のやりがいがなくて良いのか?自分の成長や理想とする未来や将来に向き合わなくて良いのか?といった想いが噴出しました。
転職を考えるきっかけまとめ
そして、整理すると転職を考えるきっかけとなったことは以下の通りです。
・会社の将来性に対する不安
・社内の制度や組織の仕組みに対する疑問
・自分の業務範囲や内容レベル
・携わる事業領域に興味が持てない
・働き方に対する疑問
・会社の将来性に対する不安
・社内の制度や組織の仕組みに対する疑問
・自分の業務範囲や内容レベル
・携わる事業領域に興味が持てない
・働き方に対する疑問
自分が求める将来像
さらに、自分が求めている将来像、理想像は下記の通りでした。
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を保ちたい
・裁量を持ち働きたい
・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
・フレキシブルな働き方がしたい
・将来も働き続けたい
・もっと成長して自分の市場価値を保ちたい
・裁量を持ち働きたい
・もっとカスタマーに近い事業領域に携わりたい
・フレキシブルな働き方がしたい
今のままこの会社にいて、自分の理想や将来像に近づいていけるのか?と考えました。
将来性が不安だと安心して働き続けられないし、社内制度や仕組みが複雑すぎるとそこに対応する時間がかかりすぎて社内知識ばかり増えて外で通用する人間にならない、裁量を持つことで業務範囲を広げて内容のレベルを引き上げたい、もっと興味があるカスタマーに近い領域に携わりたい、働き方はもっとフレキシブルにしたい。
自分勝手なのは重々承知で、そんな理想像を掲げたところで世の中甘くないのはわかっていましたが、環境を変えるチャレンジをしてみるのは自由だと思いました。
少しでも将来像や理想像に近づくため、転職活動を行うことを決意しました。
実際の転職活動
そこからは早かったです。
全部で4ヵ月の出来事でした。
転職前の会社で本当に全力を出し尽くしていたかと言われると、正直そうではありませんでしたし、そこは非常に反省すべき点だと思っています。
良くも悪くも自分は環境に影響を受けてしまうため、自分を律するためにもより成長できる環境に身を置くことに決めました。
良くも悪くも自分は環境に影響を受けてしまうため、自分を律するためにもより成長できる環境に身を置くことに決めました。
以上が、大手企業勤務なのに転職を考えた理由です。
転職活動ってリクルートスーツじゃないとだめなの?オフィスカジュアルは?
私は20代後半で、大手メーカーからリクルートに転職をしました。
転職活動では転職エージェントにお世話になりました。
転職活動をしていた時に疑問に思っていた、面接ってスーツじゃなきゃだめなのか?オフィスカジュアルはどうなのか?見解を書きたいと思います。 (女性の場合です)
◾︎面接のためにスーツに着替えていた
面接は基本的に平日の夕方〜夜に実施することが多いです。
私は働きながら転職活動をしていたのですが、元々の職場が服装自由だったため、面接がある日はわざわざスーツを持って出勤し、終業後に面接会場近くのカフェのトイレに駆け込み着替えるというのが、すごく面倒でした。
もちろん、面接が私服で可と連絡があった場合は遠慮なく私服でいきましたが、その他指定がない場合はスーツを着て行きました。
今思えばわざわざスーツじゃなくてもオフィスカジュアルくらいで充分だったかなとも思います。
そして、スーツで行く場合でも、真っ黒のリクルートスーツではなくて全く問題ないと思います。
実際に私は、グレーのスーツで、中もYシャツじゃなくVネックのカットソーで面接に行きました。
髪の毛も結ばずにおろしていきましたし、清潔感さえあれば、服装はあまり硬く考えなくて良さそうです。
髪の毛も結ばずにおろしていきましたし、清潔感さえあれば、服装はあまり硬く考えなくて良さそうです。
特にリクルートグループの面接では面接官が非常にラフな格好をしていてびっくりしました。
総合すると見解としては、正直オフィスカジュアルで清潔感があれば充分だと考えます。
しかし、それだと心配な場合はスーツを着て行く、スーツであっても真っ黒のリクルートスーツである必要は全くないでしょう。といったところです。
しかし、それだと心配な場合はスーツを着て行く、スーツであっても真っ黒のリクルートスーツである必要は全くないでしょう。といったところです。
以上、転職活動ってリクルートスーツじゃないとだめなの?オフィスカジュアルは?でした。
私が実際に活用した転職エージェントサイトは、パソナキャリアです。
転職を考えたらまずはエージェントに登録して、自分と相性のいいエージェントを見つけることが、スムーズな転職活動のポイントでした。
パソナキャリアは丁寧なフォローで大変お世話になりました。
色んなエージェントに会ってみるのがおすすめです。
【リクルートに転職するまでの活動記録】